2007.04.09 Mon
サンドル(フェネス+サカモト)
なんなんだろう、前半はどこまでも美しく後半になるに従ってピアノの音の「ゆらぎ」ぐあいがとても気持ちよくなってきます。ハロルドバッド(+イーノ)の世界に近い感じもするけど、もっと硬質で、(ぱっと聴きフレーズを弾いている感じがしないのに)どの曲にも単純ではないメロディー感があるんです。無駄な音を一切排した旋律の素晴らしさは、まさにサカモトワールドですね。
どうしても聴くほうの耳はピアノの音に傾くんだけど、フェネスの生み出す音がなければこの素晴らしい音楽はきっと成立しないんですね。フェネスの音をもらってからピアノの音をかぶせていったようなので、インスピレーションの源泉はフェネスのノイズ〜電子音なのに、なぜか自然音に近い音のさざ波のような〜にあるんです(最後の曲は違うようですが、詳しくはAmazonにも載っている【坂本龍一 本人解説】を読んでください)。
イメージとしては、暗い水族館の水槽の中を魚達が何も気にすることなくゆったりと泳いでいて、魚達の泳ぎまわる軌跡をたどっていくと美しい絵が浮き出てくるといった感じ。絵でもそうなんだけど、ストレートに分かるよりも、何かが次第に見えてくる感じが大好きなんです。もちろんじっくり聴いても、BGMとして聴いても、繰り返し聴いても、ここにある音(楽)は「心」を落ち着かせてくれます。
どうしても聴くほうの耳はピアノの音に傾くんだけど、フェネスの生み出す音がなければこの素晴らしい音楽はきっと成立しないんですね。フェネスの音をもらってからピアノの音をかぶせていったようなので、インスピレーションの源泉はフェネスのノイズ〜電子音なのに、なぜか自然音に近い音のさざ波のような〜にあるんです(最後の曲は違うようですが、詳しくはAmazonにも載っている【坂本龍一 本人解説】を読んでください)。
イメージとしては、暗い水族館の水槽の中を魚達が何も気にすることなくゆったりと泳いでいて、魚達の泳ぎまわる軌跡をたどっていくと美しい絵が浮き出てくるといった感じ。絵でもそうなんだけど、ストレートに分かるよりも、何かが次第に見えてくる感じが大好きなんです。もちろんじっくり聴いても、BGMとして聴いても、繰り返し聴いても、ここにある音(楽)は「心」を落ち着かせてくれます。
fennesz + sakamoto
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ (2007/03/28)
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| David Sylvian とその仲間 | 17:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑





フェネスの出す音って、水を連想しますよね。
水族館というイメージ、分かる気がします。
| skysong | 2007/04/15 14:28 | URL | ≫ EDIT