KleeiZm

  僕らが離れていくから 僕らの影もさざ波のように揺れていく 虹色になって

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何処に行こうか?(Part1)



いやあ、精神的に参ってしまって・・・
A氏は、ほんとに病気になっちゃったし、
F氏は、病気になる前にやめちゃった。

この国のこの状態でリーダーになれと言われてもねえ。
負の遺産をプラス思考で解決できるわけもなく
それは病気にもなるよ。

この病気に立ち向かうには
トイレの臭いじゃないけど
雑菌だらけの状況を元から絶たなければ・・・。

| Gallery KleeiZm 2008 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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The Art of The Trio, Vol. 3

トリオ芸術の3作目。2作目がライブ盤ということもあって、かなりハードタッチだったのですが、スタジオ制作のこのアルバムは予想通りしっとり系で。これがまた(余り使いたくない言葉だけど)傑作!こんなに感動させられていいのかっていう位・・・ ジャケット、BRAD MEHLDAU の表記下に「SONGS」とあり、ここにすべて語りつくされているような気がします。

The Art Of The Trio, Vol. 3
The Art Of The Trio, Vol. 3
posted with amazlet at 08.08.28
Brad Mehldau
Warner Bros. (1998-09-08)
売り上げランキング: 28305

1. Song-Song [*]
2. Unrequited [*]
3. Bewitched, Bothered and Bewildered [Richard Rodgers, Lorenz Hart]
4. Exit Music (For a Film) [Radiohead]
5. At a Loss [*]
6. Convalescent [*]
7. For All We Know [J. Fred Coots, Sam M. Lewis]
8. River Man [Nick Drake]
9. Young at Heart [Johnny Richards, Carolyn Leigh]
10. Sehnsucht [*]
[*]: Brad Mehldau
Personnel: Brad Mehldau (piano); Larry Grenadier (bass); Jorge Rossy (drums).
Recorded at Right Track Studios, New York, New York on May 27 & 28, 1998.

最初の曲 Song-Song 、タイトル通り、ピアノが「歌っている」。ラリーのベースとピアノの絡みが美しすぎます。一音一音が、歌声。このアルバムを象徴する曲です。Unrequited は、Metheny Mehldau の一曲目としても収録されているオリジナル作品。意味は、「報われない」〜儚さを感じます。スタンダードの名曲 Bewitched, Bothered and Bewildered に続く Exit Music (For a Film) はレディオヘッドの OK Computer に収録された曲で、次作 The Art of the Trio, Vol. 4: Back at the Vanguard でも演奏されてますし、ブラッドのライブでも欠かせない一曲となっています。

Convalescent は、左右単独でソロラインを弾いてしまうというブラッドらしいフレーズ、そして音の響き。River Man は Art of the Trio, Vol. 5: Progression やソロピアノによる Live in Tokyo でも取り上げられているニックドレイクのカバー。Young at Heart はさりげなくオルゴール(?)のような音色がバックに流れ−メロディーはボレロにも聴こえるんだけど−ピアノの音もオルゴールに反応するかのように美しい、というか可愛らしい曲です。最後の曲 Sehnsucht はドイツ語で、「熱望」という意味のようですが・・・熱望という割には淡々とした感じが。でも、アルバムの最後を締めくくるには心地よいかも。

このアルバムを聴いてビルエバンスに近いのかなあという印象が強くなってしまったけど、やはりブラッドの強い意志というか独自の音楽観・世界観が感じられるので比較するのは失礼ですね。The Art of the Trio, Vol. 1 もスタジオ録音でゆったりした美しい作品だったけど、このアルバムでまた、ピアニストとしてもコンポーザーとしてもスケールが大きくなったような気がします。

| Brad Mehldau | 18:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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チッ、チッ、チッ、、、チリチリ

次の記事の The Trio Of The Art Vol.3 をネットワークウォークマン(NW-E026F)で聴いていたら、「チッ、チッ、チッ、、、チリチリ」というヒスノイズみたいな許せない雑音が一部の曲から聞こえてくる。

それで最初はこの携帯プレイヤーのせいだとばかり思っていたら、PC側で再生してもノイズが・・・このアルバム、もちろんブラッドのせいではないのですが(~_~;) PCに録音するとどうしてもノイズが入ってしまう。ソフトは悪名高きSonicStageですが・・・ ソフトのせい?

というわけで録音方法をいくつか試すことに。いつもはMP3の192kbpsで録音してるので、ATRACやWMAで録音。雑音のなるタイミングや長さは微妙に違うもののほぼ同じような箇所で雑音が発生。一日おいてMP3の320kbpsで録音、今度は別な箇所がチリチリノイズ。ファイルフォーマットのせいでも、ビットレートのせいではないと・・・

もちろんCDを聴く分にはノイズなしなので、録音時のPCの状態というのが有力かなあ(・。・;

ということで、めったに使わないもう一つのドライブ(DVD-RW)のほうを利用して録音。ついでにノートンのオートプロテクトも念のために解除。そしたら、なんと「チッ、チッ、チッ、、、チリチリ」というノイズが全く無くなりました!(^^)! ドライブのせいだったのか(だとすればドライブをクリーニングする必要あり)?ノートンのせいだったのか(だとすれば録音時はプロテクトオフ状態にすればよい)?

美しいピアノの音、しかもバラード曲に「チッ、チッ、チッ、、、チリチリ」はきついですから、クリアに録れてよかったっす〜

| パソコン | 17:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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狂言公演 野村万作・萬斎

狂言を半分ためらいながら観にいきました。ほぼ毎年宮城県民会館(現東京エレクトロンホール宮城)で行われているようなのですが、今回が初狂言鑑賞。もちろんTVや教科書なんかで、どんなものかはある程度知ってはいましたが、あまり興味もなく・・・ 日本人、しかもいい年齢なのに。お恥ずかしい(~_~;)



最初の20分位は石田幸雄氏による狂言の説明があり、その後前半は「二人大名」(演者:野村萬斎・深田博治・野村万之介)、20分の休憩をはさんで後半は「舟渡聟」(演者:野村万作・高野和憲・石田幸雄)〜

説明の時点で少々眠気が・・・ そして「二人大名」、セリフがよく聞こえない。いや、聞き取れない。知らない言葉が混じってるからだと思います。内容は、「二人の大名が使おうと思っていた男に逆に振り回される」という話で、チラシを見てほぼ理解していたけど、言葉の端々が聞こえないと心もとない。でも、なぜか話が進んでいくにつれ、動作も激しくなり、聞き取れないセリフもどうでもよくなってしまった。

後半は「舟渡聟」、こちらのほうはほぼ聞き取れたかな。慣れてきたのかもしれません。最初から登場するムコも船頭も動きがあって面白かったし、わかりやすかった。会場の笑い声も、前半よりも少し多くなったような気が・・・ 最後は全員登場し拍手喝采かと思ったら、そのまま終わったのには少し違和感が〜 もう少し拍手すればよかった。

人間有笑、昔のお笑いということで多少言葉が理解できなかったりするけど、お笑いの本質はいつの時代も変わらない。構成も舞台もシンプルだし、コントに近いんでしょうね。来年また行くかと訊かれれば・・・う〜ん、演目も違うだろうし行ってみてもいいかなあ。

| 絵画、アートなど | 12:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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The Art of the Trio, Vol. 2: Live at the Village Vanguard

The Art of the Trio の2作目、ヴィレッジヴァンガードでのライブ盤です。今まで聴いてきたブラッドのアルバムの中でも最高にピアノを弾きまくっている一枚と言っていいと思います。ライブですしね、盛り上がるプレイの数々に、いつもより熱いブラッドメルドーがここにはいます。これを聴いて、沈着冷静、クールなイメージが少し変わったかも・・・。

The Art of the Trio, Vol. 2: Live at the Village Vanguard
Brad Mehldau
Warner Bros. (1999-04-08)
売り上げランキング: 30362

1. It's All Right with Me [Cole Porter]
2. Young and Foolish [Albert Hague, Arnold B. Horwitt]
3. Monk's Dream [Thelonious Monk]
4. Way You Look Tonight [Jerome Kern, Dorothy Fields]
5. Moon River [Henry Mancini, Johnny Mercer]
6. Countdown [John Coltrane]
♪Brad Mehldau (p), Larry Grenadier (b), Jorge Rossy (ds)
Recorded 1997

全て名曲のカバーです。自分含め普段ジャズを聴かない人でも知ってる曲があります。「モンクスドリーム」や「ムーンリバー」なんかはイントロ聴くだけで「聴いたことある〜」になると思います。オリジナル好きなのではありますが、ここはスタンダードナンバーを堪能。主旋律を離れちゃえばオリジナルの世界ですからね(笑

ピアノソロではじまるIt's All Right with Me 、緩急の利いた不思議なフレーズを交えながら展開していきますが、それにしても・・・かなり弾いてくれています。Young and Foolish は美しい曲で後半のピアノソロは極上。Monk's Dream の中間あたりのブラッドの演奏はディシプリン状態、ディシプリンとは「訓練」とかいう意味らしいけど、私の辞書には「同じフレーズを延々と弾き続けること」とあります(~_~;) Way You Look Tonight も途中から大変なことに・・・アツイ!ラリーのベースソロで一旦その熱を冷まさないといけないほどに。ラリーのベースは地味ながらも上質の音がブラッドのピアノにはよく合います。

Moon River 、繊細な間合いの素晴らしさ。崩れそうで崩れない、壊れそうで壊れない、後半のインプロヴィゼーションは特に美しいです。コルトレーンのCountdownは何度も取り上げてますし、ブラッドのお気に入りの曲だけあって、アレンジの自由度も高いし、見事としか。今年(2008)リリースされた Live に収録のCountdownと聴き比べてみるのも面白いですね。ここでのCountdownは荒々しく、尖がってます。それがまたいいわけですが・・・

スタンダードを演奏していることもあり、現トリオに比べればジャズ色が強いかも。その分、ブラッドのピアノを思う存分に味わえます。

| Brad Mehldau | 18:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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